薬剤師からのおたより

いつでも元気で若々しく。小沢薬品からのご案内とご提案です。

ゲンキレシピ

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五目きのこ丼

きのこは種類によって多少の違いはあれ、ビタミンB1、B2、うまみ成分と食物繊維が含まれています。いろんなきのこを組み合わせることでおいしさも増すので、お好みのきのこをたっぷり使って作ってください。きのこあんは冷蔵庫で密閉容器に入れて1週間程度もつので作り置きにも便利です。【Life 2020年2月号掲載】

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鶏大根のゆず風味

冬野菜の代表の大根。しかし、1本買ってしまうと使い切れず、冷蔵庫や台所の片隅でしなびてしまっていることもあるのでは? 大根は天日干しすることで味が凝縮し、甘みも出てきて、さらに火も通りやすくなります。栄養面ではカルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2が増えます。乾いてしまった大根は天日に干しておいしく食べましょう。【Life 2020年1月号掲載】

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冬至かぼちゃ

12月22日は冬至です。冬至には「冬至かぼちゃ」を食べる風習があります。緑黄色野菜が少ない冬にβカロテンやビタミンが豊富なかぼちゃを食べて、風邪に対する抵抗力をつけようとした先人の知恵ともいえます。βカロテンは粘膜系の正常化や免疫力の向上、目の疲労を緩和する働きがあるといわれています。【Life 2019年12月号掲載】

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土鍋で作るふわふわ茶碗蒸し

歯の形成に欠かせないカルシウムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンD。干し椎茸はビタミンDが摂取できるので歯の健康維持におすすめの食材です。カルシウムは野菜の中ではニラや小松菜に多く含まれています。歯の健康を守るためには日ごろからこうした食品をバランス良く摂るように心がけましょう。【Life 2019年11月号掲載】

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タコとほうれん草のソテー

疲れ目におすすめの栄養素は、角膜を保護する粘膜の成分となるビタミンAや、疲労回復を助けるタウリンなどです。ほうれん草はビタミンA、タコはタウリンが豊富です。また、ほうれん草は目の黄斑部に多く存在するルテインも含んでいます。ルテインは体内では作れないので、緑黄色野菜から摂る必要があります。【Life 2019年10月号掲載】

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