薬剤師からのおたより

いつでも元気で若々しく。小沢薬品からのご案内とご提案です。

ゲンキレシピ

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脳神経を鎮めるセロトニンを作るのに欠かせないトリプトファン。毎日摂ると寝つきが良くなるといわれています。効果的に摂るには、単にトリプトファンが豊富な大豆や卵、乳製品などを食べればよいのではなく、炭水化物と同時に摂るのがおすすめです。トリプトファンは鮭にも豊富に含まれています。【Life 2018年11月号掲載】

鮭のクリームチーズソース(PDF)

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グレープフルーツの苦みはポリフェノールの一種で、血流を改善したり、脂質の代謝を高める効果があります。カロリーの殆どない寒天を使っているので、ゼリーと比べてもカロリーが控えめ。但し、カルシウム拮抗薬を服用中の方は薬の効き方が変わってしまうので、グレープフルーツは摂らないように。【Life 2018年9月号掲載】

グレープフルーツ羹(PDF)

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食欲が落ち気味の夏は、いつもと味付けを変えたり、辛みを加えるなどの工夫も大切。疲労回復に必要なビタミンB1も積極的に摂りましょう。ビタミンB1はニンニクやネギに含まれるアリシンと一緒に摂ると吸収が高まります。豚肉の中でも特に赤身にビタミンB1が豊富です。【Life 2018年8月号掲載】

インゲンと豚肉のピリ辛炒め(PDF)

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トマトとオクラはもちろん、夏野菜には肌の健康に欠かせないビタミンCが豊富です。その上、トマトは体内でビタミンAに変わるβ-カロテン、カリウム、強い抗酸化作用を持つリコピンが豊富。また、オクラと納豆昆布のねばねばは胃の粘膜を保護してくれるので、夏の疲れた胃にもおすすめです。【Life 2018年7月号掲載】

ねばねばトマトサラダ(PDF)